芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号
後期高齢者医療特別会計は、高齢者をまとめて被保険者とし、診療報酬に差をつける制度そのものが、差別的であり問題です。 また、昨年の10月から医療費窓口負担の2倍化が始まりました。年金が減らされ続けている中で、医療費が2倍、3倍となれば医療を受けることをためらう方、食費、生活費を削ってでも命を守るために治療は続けている方などから、生活が苦しい、長生きしたらあかんなというお声を伺います。
後期高齢者医療特別会計は、高齢者をまとめて被保険者とし、診療報酬に差をつける制度そのものが、差別的であり問題です。 また、昨年の10月から医療費窓口負担の2倍化が始まりました。年金が減らされ続けている中で、医療費が2倍、3倍となれば医療を受けることをためらう方、食費、生活費を削ってでも命を守るために治療は続けている方などから、生活が苦しい、長生きしたらあかんなというお声を伺います。
今後全ての病院で患者を受け入れるようになるが、診療報酬の加算が半減して、病院経営を圧迫するため、実際に患者を受け入れるところが少なく、入院できないケースが発生するのではないのか。 ◎答 現在も、病診連携や病病連携で入院が決まっているケースが多くあるため、5月8日から突然体制が変わるものではない。
さらに提言では、オミクロン株の感染力が強いことなどを踏まえ、段階的な移行を行うよう、また公費負担は4月以降のワクチン接種の方針を速やかに示すほか、入院調整や病床確保の費用補助、診療報酬加算など医療機関への特例的な予算措置の収縮は段階的に行うべきとも提案しています。 姫路市の新年度の取組と5月8日以降の考え方についてお聞かせください。 2項目めは、市役所のスマート化についてお伺いいたします。
診療報酬明細の保存期限が5年であることから、再算定可能な期間を対象とした。 以上で、厚生教育常任委員会報告を終わります。 ○議長(河野照代君) 委員長の報告は終わりました。野北委員長、御苦労さまでした。 以上で、各常任委員会委員長の報告を終わります。
感染拡大による受診控えや入院患者の減少、またPCR検査の診療報酬の突然の引下げ、診療時の感染防止対策経費の増加など、感染症に起因する収支悪化の蓄積の結果でございます。 地方公営企業は、その経営に要する経費は経営に伴う収入をもって充てる独立採算制が原則とされておりますし、繰入れ基準内の一般会計からの繰出金のみをもって運営を行うことが理想でございます。
2款保険給付費、1項療養諸費の1目一般被保険者療養給付費、事業番号0000533一般被保険者療養給付費事業、3目一般被保険者療養費、事業番号0000535一般被保険者療養費事業の18節負担金補助及び交付金270診療報酬保険者負担金の増は、それぞれ当初見込みより医療費が多くなるため増額するものでございます。
款1診療収入、項1外来収入、目3後期高齢者診療報酬収入81万9,000円及び一部負担金収入9万1,000円につきましては、先ほど歳出で説明いたしました歯科技工委託料の増額分を診療報酬で受入れするものでございます。款4繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金21万9,000円につきましては、歳出でご説明いたしました人件費の増額分につきまして、財政調整基金繰入金を補正するものでございます。
また、医療の診療報酬なども先般改定もございました。 そういった経緯から、病院の経営につきまして赤字が生じているというところでございます。この赤字は病院自体の経営努力の外、いわゆる新型コロナウイルス感染症の影響ということで、しっかり今は病院を支える時期だという考えをいたしまして、その経営を支援するために2億円の支援をするということで決めたものでございます。
ここは、この3割おトク商品券の議論なんですけど、実際、医療機関なんかも在宅医療とか、医療的ケア児をやってくださってるところというのは、医療資材がもう1.5倍ぐらい高騰してて、診療報酬は物価高など反映されないということなので、そういったことも十分加味しながら、こういう臨時交付金の取組をぜひ進めていただきたいということをちょっと意見として付け加えさせていただくんですけれども、この3割おトク商品券というのは
◎島廣 市立病院経営改善担当参事 外来単価が下がっている一つの要因は、令和4年の診療報酬改定がありました。外来でやっています化学療法、ここの単価が下がっています。それが一つの要因です。 それから、7月、8月にかけまして、接触者外来に患者さんがたくさん来られました。平均単価が大体薬を入れたとしても9千円ほどです。こういったことが要因になって、特に7月・8月分の収益が下がっている。
4月から9月の上半期におきましては、目標達成に向けて地域の医療機関との連携強化のため人員体制を拡充し、また、ウェブ予約システムを導入して集患に取り組み、加えて新たな診療報酬の獲得にも努めてまいりましたが、第7波が襲来するなど、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、入院患者の受入れの停止や病棟の一時閉鎖により対応せざるを得ない状況が発生しました。
次に、4款1項1目介護給付費交付金、収入済額5億3,347万4,704円は、歳出の保険給付費の27%が2号被保険者の負担分として、社会保険診療報酬支払基金より交付されたものです。 次に、2目地域支援事業支援交付金、収入済額1,970万3,016円については、同じく介護予防・生活支援事業費、その他諸費の27%が交付されたものです。
議案の概要は、収益的収支及び支出について、病院事業収益においては、本年10月から診療報酬に看護職員処遇改善評価料が新設されることから3,229万4千円増額しようとするものです。 病院事業費用においては、看護職員等の給与改善及び原価価格の高騰による電気・ガス使用料金の引上げへの対応、そのため1億729万4千円増額しようとするものです。
これは、前年度に引き続き新型コロナウイルス感染症による受診者数の減少に伴い、診療報酬収入減の補填を各市町において追加負担したものでございます。 次に、19節扶助費24万8,900円につきましては、平成30年度以降、給付実績はございませんでしたが、令和3年度において1名の児童に対し電動ベッドなどの4件の給付を行いました。 136、137ページをお開きください。
3目 衛生使用料ですが、説明欄、夜間休日応急診療所使用料及びあかしユニバーサル歯科診療所使用料につきましては、記載の各施設の診療報酬でございます。保健所使用料につきましては、あかし保健所1階、多目的ホール等の使用料でございます。
本補正予算は、二類感染症である結核の患者の医療費増加に伴う診療報酬における保険適用分の公費負担額増加に対応するため外来医療費1,704万4,000円、及び入院医療費715万6,000円、合わせて2,420万円を増額補正しようとするものであります。 分科会において、医療費の増加は、患者数が増加したことによるものなのか。
その最たる例が診療報酬改定のたびに短縮される、今年も短縮されましたけれども、DPC(Ⅰ+Ⅱ)期間率の向上と公定薬価の引下げであり、その都度、クリニカルパスを見直し、患者様の退院支援を強化することで、DPC(Ⅰ+Ⅱ)期間率を向上させながら、また、薬品卸売会社との粘り強い交渉により薬価差益を確保しております。
2の経営状況の報告でございますが、令和3年度の概要といたしましては、前年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の対応のため、感染症重点医療機関として診療体制を継続したため、受入病床数の制限等により医業収益面への影響は続きましたが、コロナ診療に対する診療報酬上の特例措置や、国や県などからの補助金等によりまして、令和3年度の純利益といたしましては8億2,800万円と、独法化後最大の利益を計上しております。
◎島廣 市立病院経営改善担当参事 池田委員が今おっしゃいました未収金というのは診療報酬の分で、滞納の分だけではありません。ですから金額が十何億とかいうわけではないんです。毎年、不納欠損という形で申し訳ないですけれども出ております。どうしても患者さんの中で、特に救急で来られた患者さんとか、お持ち合わせがない方とかいらっしゃいます。
例えば病院の認定看護師とか、そのことによって診療報酬の加点があるとか、あるいは、今回、認定こども園になったときに保育教諭という資格を必要とされましたから、これを得るための研修費を公費で出しているとかいうのはございます。 ○副議長(青山暁君) 田原議員。